
在日であり、女性ということで二重の困難を抱えてきた在日朝鮮人女性。しかし、1980年半ば頃から、この女性たちが主体として語ることができる言語空間が創られ、多様な人が関わるなかで、様々な運動が展開されています。近現代史を俯瞰しつつ、夜間中学運動の事例から、マイノリティ女性が社会の一員として力強く生きるとはどういうことかを考えます。
■問題提起■
徐阿貴(ソ・アキ)さん
2021年 11月20日(土) [開場13:30] 14:00~16:30
■会場■ あいれふ 研修室A
/ 福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ9F
地下鉄赤坂駅下車
■定員 54人■
■参加費■
一般 1000円 学生 500円
■申込み方法こちら■
徐阿貴(ソ・アキ)さん
福岡女子大学国際文理学部国際教養学科准教授。研究分野は東アジアにおける国際移動のジェンダー分析、在日朝鮮人、在韓結婚移民。著書は『在日朝鮮人女性による「下位の対抗的な公共圏」の形成―大阪の夜間中学を核とした運動』(御茶の水書房)など。
■日時■2021年 11月20日(土) [開場13:30] 14:00~16:30
■会場■ あいれふ 研修室A
/ 福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ9F
地下鉄赤坂駅下車
■定員 54人■
■参加費■
一般 1000円 学生 500円
■申込み方法こちら■